フィルトウィズに生きる者

メリクリウスの手記

最近ロータスが何かを書き始めたようだ。
・・・「バンザイアズマ」と書かれた表紙に吹き出しそうになったが。

それはともかくとして、私も色々な種族と過ごしてみた経験を綴ってみようと思う。
タイトルは・・・「フィルトウィズに生きる者」でどうだろうか?
我ながら良いタイトルだと思った。



「人間」

私達人間である。もっとも血が濃い種族とも言われている。
なぜなら「人間と亜人のハーフはすべて人間になる」からだ。
(体格や精神面など、多少は亜人の影響が出てくることも多いようだが)
異種族同士で結婚を行い子供キャラクターを作成すると、
必ず「どちらかの種族になる」のがこの世界の法則だが、
人間は他の種族に対して必ず優勢となるのだ。
フラウとの夫婦は犯罪的に見えるが、ワンダラーの間ではよく見られた光景だ。


・衣服
特に決まった衣装はなく、他の種族の服装を逆に取り込んだりする。

・食料
様々な種族や地域の食文化も取り込んで自分達の文化にする。

・住居
地域によって様々。

・魔法
人間には魔法は使えないがギア技術とカラーストーンの発見から生まれた
擬似魔法とも呼べる技術がありその使い手は「ソーサルギア」を名乗っている。

・文化
地域によって様々。
人間はここで説明するには地域差が多い、それほど彼らは多いのだ、
なにせ人間なんてどこにでも・・・

「この世界」にはどこにでもいるのだ。


平均身長:男性175cm 女性160cm 
平均寿命:90歳



「デモニカ」

彼らが人間なのか亜人なのかは諸説分かれるところだが、
人間に追記という形でここに記載しようと思う。

魔族の血に目覚めた人間とまことしやかに囁かれる者。
デモニカの親であるアカシャアーツ(大空洞アカシャの格闘家)からの聞いた話によると
両親のいずれか、もしくは先祖に霊獣を持つ人々であるのだが、
これは一般的には知られてはいないようだ。

火・水・風・地のいずれかの力を強く宿しており、
皮膚の色を始めとして肉体が変質しているため通常の人間と異なることはすぐにわかる。
彼らは一般的に「精霊」としてイメージされている姿に近い者が多い。

人間に見えるようなタイプの衣服を着ているように見えるデモニカも存在する。
だがそれはほとんどボディペイントや外骨格のようなものであり、実質的には裸である。
彼らに裸だからという羞恥心は存在しない。人間でありながら精神性は人間とは違うのだ。



「ドラコニアン」

全身が鱗に覆われた龍人。鱗の色は様々ではあるが、
極めて稀な黄金の鱗を持つ者は、とてつもない力を持っている。
肉体的にも魔法的にも優れた種族で、様々な魔法を習得できる才能を持ち、
肉体的にも他種族に劣る部分は存在しない。さらに、あらゆる炎に対して完全な耐性を持つ。
魔将イグニスですら、ドラコニアンを炎によって倒すことはできないだろう。

他の種族より優れていると自覚しているため、やや排他的で人間社会に出てくることは稀だが
人間と共生を選ぶ者も稀に存在する。そういった者は大体エクスプローラーになっている。


・衣装
基本的に動きの邪魔にならない衣服を着用する。
アズマ北部式の衣装は好んで着る者も多く、
本来はアズマの奥地に住む種族だったという説もある。

彼らが武器として使用する棍は自らの鱗を貼りつけて作った強力な武器。
作成には痛みを伴うが、それを成人の儀式とする一面もあるようだ。

・食料
過酷な環境で暮らすものが多いためか何でも食べて栄養へと変換する。
調理するよりも一部の栄養を得るために生食をする者も多いとか。


・住居
住居は洞窟を掘ったりする事が多く、
建物を建てるよりは自然物を利用する傾向があるようだ。
人間側の種族では唯一いまだにカベノソトに集落を作っており、
ファイアフォートレスの活火山帯で彼らを見かけることもある。

・魔法
ドラコニアンは魔法に高い親和性をもっており、様々な魔法を操る。
だがその中でも得意なのものは、やはり火を扱う魔法のようだ。


平均身長:190cm?(個体数が少ないため正確には不明)
平均寿命:不明(長命種であるようだが)



「リザード」

二足歩行する蜥蜴、いわゆるリザードマンで男女の区別は我々にはさっぱりである。
ぎょろりとした目や頑丈な皮膚が特徴。
皮膚の色は緑が多いが、白・灰・赤・青など他の色も存在するようだ。

人間社会でも優秀な傭兵として重宝され、
海や川を渡る時の専門の護衛として雇われている者もいる。
豪快な性格の者が多いが、粗暴な種族ではなく勇猛な種族で、
特に「大侵攻」などの戦場では非常に頼りにされている。



・衣装
衣服は着用しない。ただ金属は錆びてしまうので
革製やアズマの木製の鎧を使用する事が多い。
武器も水の抵抗を受けにくい特製の槍を使うものが多いが、
陸上で傭兵をしている者の中には腕力を活かせる斧などを使うものもいるとか。
もちろん、これら両方の特性を持つ長槍も非常に得意とするところだ。

・食料
肉類や魚を中心に食べ、病気の予防等の為に薬草類やハーブ類を食べる。
大好物は虫の類のためか、ドラコニアンやワイズマン以外からは少々理解を得にくい。

・住居
温暖地域の沼地や湿地帯のような場所を選んで住み着いている。
物をしまい、寒さを凌ぐための小屋以外には住居の類は建てない。

・魔法
魔法を使えるものは居ないが、彼等は魔法がかかっているかのように
水中で自由自在に行動することができる。

・文化
仲間同士で物資を共有する為「個人のもの」という考え方が薄い。
人間社会に交わって生きる者はその限りではないが。
また、傷が多いほど一族の中では尊敬されるという一風変わった風習があり、
スカーレス(傷なし)は彼等への最大限の侮辱である。
そのため、リザードの多くは成人すると危険な戦いへと身を置くことになる。


平均身長:男性200cm 女性190cm
平均寿命:60歳




「ワイズマン」

二足歩行する亀・・・いや、それ以上の例えが見つからない。
立派な髭をたたえている者もいる。亀なのに。
基本的に争いごとは好まないが、その知識と霊薬作成技術により、
人間などの他種族からは賢者として重用され、
教師や学者として生活している者もそれなりの数が存在する。

また、「結界術」と呼ばれる特殊な技術を持っている。
これは仲間を守ったり霊薬の力を最大限発揮するのに使用される魔法的な技術で、
ワイズマンが戦いを好まないため、見る機会は少ないが非常に強力。

・衣装
セージガウンと呼ばれる服以外は、基本的には甲羅が邪魔で着れない。
集落の方に住んでいるものは、泉に潜ったりするためにこれらを着ていないものもいる。

・食事
通常の食事が可能な他、生肉等も食べる事ができる。
人間と関わり始めてからは、温かいスープなども気に入っているようだ。

・住居と文化
泉のそばに簡素なシェルターを作り、
その中に様々なものを記録した石版等を置いている。
彼らの生活圏はおおむね水辺であるため、
記録媒体は紙より石が好まれているようだ。
もっとも石に記録するのはよほど重要なことのみで、
他は口伝で伝えることのほうが多いとのこと。

・魔法
水や氷を操る魔法や、知識を得る魔法を得意とする。
また、肉体を増強・破壊するような魔法も使用するようだ。
彼らが温厚だからといって無礼を働いてはならない。
彼ら自身は温厚でも、彼らの操る魔法は強力そのものだ。


平均身長:男性150cm 女性150cm
平均寿命:不明(寿命で死んだという話を聞かない。亀だけに万年生きるのではないだろうか)



「フラウ」

フラウは植物と共に生きる妖精族で、その外見は大半が少女の様な姿をしている。
植物のあるところであれば大体どのような場所にでも生活している。
性別がはっきりしておらず両性具有で、相手によって雄にも雌にもなるようだ。
大変愛くるしい。

花のフラウだけではなく、キノコのフラウ等もいるようだ。
樹木のフラウは体力も生命力も高く、
寿命も遥かに長いためフラウ達の集落ではリーダーになる。
そういったフラウは種族を見守る使命を持っているらしく、
エクスプローラーとなって冒険に出るような者はいないようだ。

・衣装
自分の関わる花をモチーフに作ったような「フラワークロース」と呼ばれる服を着ている。
それ以外は基本的に何も身につけず、たまに花冠などのアクセサリを身につける程度。
大変愛くるしい。

・食事
食事は基本的に日を浴びて水さえ飲んでいれば問題ないのだが、
甘いものを好むようでデザートの類やアイス等を食べてる姿をよく見かける。
大変愛くるしい。

・住居
集落を作るとか住居を作るとかそれ以前の問題であり、
彼女達は気に入った場所で気ままに寝っ転がってしまう。
気ままに生きており道端で寝ているのを見かけるのは珍しい事ではない。
一応群生してる「同郷」が集まったりであるとか、樹木の下に集まる事もたまにある。
大変愛くるしい。

・魔法
動植物の力を借りたり、視覚や聴覚に訴えかけ相手を惑わす魔法を得意とする。
フラウ自身の戦闘力は低いが、彼女達の魔法によって呼び出された戦士は
フラウの支援能力と相まってかなり強力だ。

・文化
他種族からは積極的に迎え入れられ、共生の関係にあることが多くなっている。
魔族側につくフラウも存在し、フィルトウィズで唯一の中立種族となっている。
彼女達にとって「善悪」だとか「人間と魔族」だとかは関係なく「好きか嫌いか」が全て。
そのため、1人でふらふらしている分には魔族もフラウを無視することがほとんど。
(魔族内でもトップクラスの地位にある魔将ザバーニーヤや
 『魔将樹の剣姫』ロジエモールがフラウであることも無関係ではないだろう)


平均身長:100cm
平均寿命:60歳(樹木のフラウは数百歳生きるという噂もある)


※走り書きのメモ
人の目を盗んで「大変愛くるしい」とあちこちに書き足したの誰?
消えないんだけど、これ・・・



「シルヴァテイル」

猫の耳と尻尾と少し丸めの瞳を持つ、やや小柄な種族。だが猫と呼ぶと怒る。
人間の生活圏にもっとも食い込んだ種族で、町でもかなりの頻度で見ることができるが、
人間社会に交わらずに集落で生活してる者も珍しくない。
夜目がきき鋭い爪を持ち、蹴りを主体とした独特の格闘技を得意とするほか、
魔法に対する素養もかなりのもので、「呪術」と呼ばれる特殊な魔法のような技も操る。

男女ともに体格にあまり差がなく柔軟な筋肉を持っている。
五感が大変優れた種族なのだが、大きな音を嫌うため
雷が鳴っている日にはまず外に出てこない。
静かで綺麗な音を鳴らす鈴は彼等に取っては神聖な物らしく、
尻尾や首などに鈴をアクセサリとしてつけることもある。興味深いが詳しい事は分からない。

・衣装
袖が短いものなど、できるだけ動くのに邪魔にならない服を好む。
呪術の使い手達は肌に複雑な紋様を彫り込んだりペイントしている者が一般的。

・食事
夜になると森で狩りをするか、魚が眠っているのを見計らい、漁を行う。
狩猟本能が強いようで、戦う事を好むものも結構な数がいるようだ。
雑食ではあるが魚や肉を好み、野菜類は体調が悪い時以外はあまり食べない様子。

・住居
住居は主に川のそばに作られる事が多く、最大で20人程度の集落を形成する。
集落のリーダーは知力に優れた呪術の使い手「ネクロマンサー」であることが多いようだ。
簡素な雨避けと風避け程度の1〜3人程度が入れる大きさの小屋に住むほか、
他には木をくり抜いて家にしたり、ハンモックを設置して昼の間ずっと寝ている者もいる。
人間の生活圏に慣れたものは普通の人間と同じような生活をしていることも多いようだ。

・魔法
彼らの使いこなす「呪術」は高い妨害能力を持ち、相手に実力を発揮させないまま倒してしまう。
その他には傷の治療を行ったり、移動速度を上昇させる魔法を使いこなす。
総じて直接魔法で攻撃を行うよりは、狩猟を行う者の補助的に使用することに長けている。


平均身長:男性160cm  女性160cm 
平均寿命:80歳



「グラント」

山間部や洞窟を中心に住む、物静かで生真面目な種族。
体のどこかに魔力と命の源である宝石が埋め込まれている(胸や額についてる者が多い)
髪と瞳は宝石と同じ色をしているが、稀にコランダムの様に複数色を持つものも存在する。
人間に比べて大柄な者が多く、体の密度が高いため体重等は人間と比べて3割程重い。
男性は筋肉質、女性は豊満な者が多い。


・衣装
基本的に羞恥心は薄く、殆ど衣服を着用していない。
男性なら上半身裸、女性でも薄布を軽くまとっているくらいのものである。
これは光殻鎧を使用した際に衣服が破けない為の配慮であるようだ。
人間から見れば扇情的に見えるが、本人達は大変真面目である。

・食事
食事は山の動物や山菜、香草等をメインにシンプルに調理したものが多い。
栄養についての知識も豊富で、強い体を作る助けにしているようだ。

・住居
彼等の住居は石造りが基本。まれに金属を使用することもあるらしい?
柱や壁には彫刻が掘りこまれ、窓にはガラスが嵌め込まれている。
基本的に凝り性な種族なのだろうか?
集落の中にも彫刻やステンドグラスなどの芸術品は多い。
棚や壺で物を保管し、床は固めた土で直に寝るものが多い。

・魔法
大地を操ったり、装備品に特殊な効果を付与する魔法を得意とする。
戦士の種族と思われがちだが魔法も多様かつ強力で、
他の種族には使いこなせないものも多い。

・文化
ひとつの道を窮めることが美徳とされ、一途に修行をつんでいるものが多い。
特に武器の扱いにかけてはフィルトウィズの中でも優れており、
自分の宝石と同じ素材を使用した特殊な魔法の装備「宝剣」と「光殻鎧」を持っている。
その為戦士の種族と思われているが実際には職人の種族である。

優れた技術は称える物で、全員で共有する事で更に発展させようとする。
教えを請うために頭を下げることはためらわない。
芸術面では彫刻、木工、陶芸などの形があるものを好む。


平均身長:男性190cm 女性170cm
平均寿命:150歳



「ストームコーザー」

鳥のような翼とを持った種族で、実は建築が得意。
男性は細身で目は猛禽の如く鋭く、女性はスレンダーで切れ長の目の者が多い。
大変素晴らしい視力の持ち主なのだが、夜はほとんどものが見えなくなってしまう。

・衣装
翼があるため背中が大きく開いた服を好み、また防具も背中側を守りながらも
翼の邪魔にならないように加工してもらっている。

・食事
雑食なのだが肉を好み、明るいうちに狩りに出て肉や魚をとって焼いて食べる。
料理と言うよりは適当に食材を串刺しにして焼いて食べてすませてしまう。
シルヴァテイルとは狩場が同じになることがあるが、
時間帯が違うため互いに相談してどれだけ採るか決めている。

・住居
崖や高い木の上等に住居を作り、風を感じながら生活している者が多い。
場所が場所だけに石造りの「焔小屋」(集落の一番高い場所に作られる)という
共同で火を使う場所を作っており調理や湯浴みはここで行われている。

・魔法
風や雷を操る魔法を使いこなす。
電撃での攻撃が可能な他、射撃を防御したりと応用性はなかなかに広い。

・文化
空を穢す魔族を激しく憎んでおり、魔族と戦う時はとても勇敢な戦士となるが、
退く事を忘れてしまうのは少しばかり困り者である。
光り物が好きで、指輪や首飾り等をつけている者が多いため、
意外にもグラントとの交流はかなり深い。
絶壁などの環境の悪い場所に建造物を作る技術は素晴らしく、
建築家となるものも少なくはない。人間とセンスが合うかは別であるが。


平均身長:男性170cm 女性160cm
平均寿命:60歳



「ホムンクルス」

正しくは人間でも亜人でもないと言えるが、亜人の欄に記載する事にした。

符をべたべたと大量に貼られた青白い肌の人間、といった外見をしている。
純粋な生物ではなくタオシー達が作った肉の塊に符と生命を吹き込んだもの。
性質としては死者に大変似通っているが、自らの判断で行動することも可能なようだ。
もっとも、大半は彼らを作ったタオシーに付き従っているようだが。

異種族同士でも結婚可能なフィルトウィズではあるが、
ホムンクルス同士だけでは結婚することができない。
また、ホムンクルス遺伝子は必ず劣性となり、必ず相手方の種族が生まれてくるようだ。

・衣服
タオシーの趣味の範疇である。
というより、タオシーの趣味が露骨に表れることが多い。

・食料
死者に食料は必要ないのではないか?と思ったのだが肉体の維持の為には
エネルギー補給が必要らしい。人間と同じものを食べることができる。

・住居
基本的にはタオシーと共に人里で暮らしている。
仕えるべきタオシーのいない「はぐれ」も存在するが、彼らが集落を作ることはない。

・文化
存在しない、あえて言うのならばタオシーの生まれ育った文化が彼らの基準である。
そのため、アズマの文化に影響を受けた衣装や食事、文化を持つことが多い。


平均身長:個人の趣味による
平均寿命:不明。経年劣化はある模様



「ナインテイル」

アズマを中心に稀に見かける、狐の耳と尻尾を持った亜人。個体数は少な目。
毛色は金色から茶色、橙色あたりの者がほとんどで銀等は珍しい。
格が上がる程尻尾が増えて最大で九本まで増えるが四本以上持つ者は大変珍しい。

多くはアズマで「カンヌシ」「ミコ」と呼ばれ、自然の力に「カミサマ」の名を与え解き放つ
「神術」と呼ばれる特別な魔法のような技を操る。

・衣服
アズマ中部式(ワンダラー達が和装・着物と呼んでいたもの)が多く尻尾のための穴があいている。
カンヌシやミコとして仕事をする際は、白を基調とした服が多いようだ。

・食料
雑食。ただし彼等は油揚げ(及びイナリ寿司)に大変目がない。


住居
彼等独自の集落というものはなく、人間に紛れて存在していたようだ。
「ジンジャ」と呼ばれる、赤色の「トリイ」が実に目立つ住居を持つ。

・魔法
「神術」と呼ばれる独特な魔法のような技術を操る。
それらは総じて高性能で、魔法の扱いにかけてはフィルトウィズ随一とも言える。

・文化
大抵が人間文化に紛れてしまっていて、ワンダラーがいた時期(消失の日以前)には
彼等を見かけなかった(存在を匂わす人物はいたようだが)。
好奇心旺盛な種族であるため、フィルトウィズの混乱につられ表舞台に出てきたのかもしれない。
毒にも薬にもならないような嘘を頻繁につき、
結果として大騒ぎになる事もあるので彼らの言動には注意が必要。

彼等独自の文化として「カミサマ」といった概念がある。
ジンジャは元々ナインテイルの住処ではなくその「カミサマ」の住む祭壇らしい。


平均身長:男性150cm  女性150cm(推定)
平均寿命:不明(サンプル不足)



written by hagane & marsh

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